DD Center
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About Documentary Dream Center
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タイ映画道場 THAI CINEMA DOJO



■ 日程:2011年1月9日~15日 
■ 会場:タイ ザ・フィルム・アーカイヴ
■ 主催:ドキュメンタリー・ドリームセンター
■ 共催:タイ映画財団
■ 助成:トヨタ財団「アジア隣人」プログラム

≪参加者≫
日本より:
若手映像制作者 4名   川部良太、橋爪慧、畠山容平、比嘉千秋
ベテラン映画人 2名   内藤雅行(映画撮影)、秦岳志(映画編集)
映画上映者        藤岡朝子(DDセンター)、濱治佳、馬渕徹(記録)、若井真木子

タイより:
若手映像制作者 9名   オーム Panu Saeng-xuto、ジューン Apiwat Sangpathasrima
             イン Wasunan Hutawach、フォン Wassachol Sirichanthanum
             ケイ Chulayarnnon Siriphol、ブン Notawat Numbenchapol
             トーン Abichon Rattanabhayon、スット Pisut Srimok
             ウィ Preesart Sakorn

ベテラン映画人 2名   ドーム・スックウォン(ザ・フィルム・アーカイブ館長)
             パヌ・アリー(ドキュメンタリー映画作家)
映画上映者        チャリダー・ウアブムルンジット(タイ映画財団)他
通訳者          高岡正信、Pornchai Witayalerdpan 他

中国より:
映画上映者        和淵(ホー・ユェン)、崔長建(ツイ・チャンジェン)


タイ映画道場について 

このプロジェクトはドキュメンタリー映画をめぐる国際交流ワークショップを通して、日本・タイ・中国の映像制作者と上映者のコミュニティの形成と強化を目指す2年間に渡る活動の一部です。
タイと日本の若いドキュメンタリストと、映画制作のベテラン技術者が、一週間、寝食を共にしながら講義と共同作業による実技を経験していく。さらに上映活動に関わる日タイのスタッフたちが企画とファシリテーションを担当することで、制作者の抱える課題や伝達について思考を深めます。
政情不安の続くタイという場所で、同時代の社会と個人の生きざまを記録するドキュメンタリーというメディアの持つ意味合いを考え、異文化間・異世代間の交流に刺激を受けながら自己理解・相互理解を深めることを目的としました。
会期後半に開幕される「第一回サラヤ・ドキュメンタリー映画祭」に集う一般観客との交歓は、専門家のためのワークショップを社会的な広がりのある文化活動に橋渡してくれました。



Thai Film Foundation タイ映画財団について

今回のワークショップの共同主催者であり、受け入れパートナー。商業的な映画産業とは別ものの映画文化をタイで推進しようと1994年に設立された非営利団体。1997年より毎年主宰しているタイ短編フィルム&ビデオフェスティバルは、今やタイの若手映画制作者の登竜門となっています。タイのインディペンデント映画を世界に紹介する活動を続け、年間を通してさまざまな映画上映会や映像ワークショップをタイ各地で開催し、活躍の場を広めています。代表者:チャリダー・ウアブムルンジット。
Thai Film Foundation
50/17 Salaya-Nakornchaisri Road Phutthamonthon
Nakornpathom 73170 Thailand
Tel: 66 1 6155137 / Fax: 66 2 8002717
Email: info@thaifilm.com / http://www.thaifilm.com/



ドキュメンタリー・ドリームセンター(DDセンター)
〒160-0005 新宿区愛住町22 第3山田ビル6F(シネマトリックス内)
電話: 03-5362-0671 FAX: 03-5362-0670